茅ヶ崎市、てっぽう道の茅ヶ崎ファミリークリニック、院長の石井です!
当院のブログ、読者が非常に少ないのですが、にもかかわらず、患者様や会計事務所や銀行、製薬会社の担当者の皆様にご好評いただいているのが、こちらのグルメブログです。
今回も院長・石井が自分で見つけてきた平塚の穴場グルメをご紹介します。
もちろん喘息のことはまだまだシリーズで書いていくのですが、今日は小休止です。
洋食 ZORO(ゾロ)
https://tabelog.com/kanagawa/A1404/A140407/14001640/
こういう洋食屋さんはもしかしたら平塚くらいの古都になるといくつかは必ずあるのかもしれませんが、ここはなかでも歴史を感じるというか、とにかく地元の方々に愛されているお店です。ここでお通しのように出てくるポタージュスープがまずは美味しすぎて、運ばれてくる料理への期待値が増します。料理はてんこ盛りで、ブイヤベースとカレーの中間のようなソースがかかっていて本当に美味しいです。毎回、食べられなくなるくらいの量なのですが、熱くてサクサクのフライはいつも思い出しては定期的に訪れたくなるお店です。ここのネーミングセンスも好きです。おすすめは、三色かつで、カレーもおいしいです。
アンバータイム
https://tabelog.com/kanagawa/A1404/A140407/14007703/
こちらも平塚では有名なお店ではないでしょうか。山小屋風と言うか、アーリーアメリカンorウェスタンというべき雰囲気の店内には、オークの一枚板の立派なカウンターがあり、棚には何千本もの洋酒の瓶が並べられています。これをひとつひとつ購入した場所や年数まで全て記憶している博識な店主さんが、静かな時間の中で美味しいお酒を飲ませてくれます。ここで初めてハイボールをいただいた時から、いろいろなところでハイボールを頼むようになりましたが、ここのものに勝るものにはお目にかかったことがないと断言できます。とにかく、時間に余裕がある時に、じっくり一人で訪れたい店です。
ひらつか蕎香(きょうか)
https://tabelog.com/kanagawa/A1404/A140407/14051648/
茅ヶ崎はそばの良店が多いので悩ましいのですが、おいしい蕎麦屋さんを平塚で探しているのであれば、自信を持ってここを紹介します。大きな板に乗って4人前くらいの蕎麦が出てくるので、板そばという愛称がついているのですが、これがとにかくおいしいです。ここはサイドメニューも美味しいので、お蕎麦だけではなく、ゆば刺しや合鴨のロースト、アスパラ天なんかと一緒にお酒をやるのにもおすすめのお店です。自信を持っておすすめします。
それでは今日はこの辺で。また、茅ヶ崎周辺のグルメを紹介したいと思います。
0歳から150歳まで、予約なしでもみんなが笑顔になる、茅ヶ崎ファミリークリニックです。お気軽にどうぞ。
令和6年12月23日
茅ヶ崎ファミリークリニック
院長 石井 尚
茅ヶ崎ファミリークリニック(内科・小児科・皮膚科)
〒253-0054 神奈川県茅ヶ崎市東海岸南5丁目1−21
https://chiga-fami.clinic/