昨日、テレビ朝日の「朝メシまで。」で、大阪・千里救命救急センターの特集を見ました。そこには、一秒一秒が命を左右する、まさに極限の医療現場が映し出されていました。
年間約1,500件のドクターカー要請に対応し、重症患者の命を守り続ける、救命救急の最前線。その緊張感は、画面越しにも息をのむほどでした。
https://x.com/asameshi_made/status/2074252050557276596
実は、その千里救命救急センターこそ、茅ヶ崎ファミリークリニック副院長・酒井和也医師が、若手時代に徹底的に鍛えられた場所です。
命の瀬戸際で何度も決断を迫られ、昼夜を問わず患者さんと向き合ってきた経験は、医師としての技術だけでなく、「患者さんのためなら一歩踏み込む」という姿勢そのものを育てたのだと思います。
私(院長の石井)は研修医時代から酒井先生を知っています。
昔から変わらない彼の口癖があります。
「患者さんのために、俺らが少し骨を折ろうか。」
この言葉を聞くたびに、
同期である私でも「この先生は本当に格好いいな」と思わされます。

救急医が訪問診療をすると、なぜ強いのか。
「救急医」と「訪問診療」。
一見すると、正反対の分野に思われるかもしれません。
しかし、実はこれほど相性の良い組み合わせはありません。
在宅で患者さんの容体が急変したとき、
「このまま様子を見てよいのか」
「救急車を呼ぶべきか」
「どこの病院へ搬送すべきか」
「病院ではその後どのような治療が行われるのか」
その"先"まで知り尽くしているのが、救急医です。
だからこそ、本当に救急搬送が必要な場面を見極めることができ、逆に「今日はご自宅で安全に過ごせます」と自信を持ってお伝えできる場面も少なくありません。
例えるなら、
お肉屋さんが営む焼肉店。
素材も、その先も知っているからこそ、本当に良いものを提供できる。
それと同じように、救急医は「病院へ送ること」がゴールではなく、「その後どうなるか」まで理解したうえで在宅医療を行えるのです。
茅ヶ崎の訪問診療を、もう一段階進化させたい。
私たちが目指している訪問診療は、単に薬を届けたり、定期的に診察したりするだけではありません。
患者さんやご家族が、
「自宅で過ごせてよかった。」
そう思える時間を、一日でも長く支える医療です。
救急医として数え切れない命と向き合ってきた酒井先生だからこそ、
「今、この患者さんに本当に必要なのは何か」
を常に考えながら診療しています。
医療だけではなく、その方らしい生活(QOL)まで支えられる訪問診療を。
茅ヶ崎ファミリークリニックは、これまで地域になかった新しい在宅医療を、本気でつくっていきます。
どうぞ、ご期待ください。
0歳から150歳まで、
予約なしでもみんなが笑顔になる、
茅ヶ崎ファミリークリニックです。
お気軽にどうぞ。
令和8年7月9日
茅ヶ崎ファミリークリニック
院長 石井 尚
茅ヶ崎ファミリークリニック(内科・小児科・皮膚科)
〒253-0054 神奈川県茅ヶ崎市東海岸南5丁目1−21
https://chiga-fami.clinic/